3月20日の第25回都筑区剣道大会開催にあたって、以下の対策を講じて感染拡大防止に努めました。
①三密の防止
応援スペースの拡大による、選手、保護者のソーシャルディスタンスの確保と、小学生の部、中学1年生の部、中学2・3年生の部の3つに分割し、完全入れ替え制で分散開催としました。
②飛沫対策
大会役員、審判員、係員、選手、保護者、全ての入場者に対して検温記録を行い、フェイスシールドを全員に配布することで、マスク着用+フェイスシールドによる入場を徹底しました。選手は面着用時にはフェイスシールドを外すため、置き場の設営と試合後に混同を回避するため、指名の記入を徹底しました。
③会場内での消毒
消毒用アルコールを各所に配置し、適時使用を徹底しました。
④新型コロナ感染拡大防止暫定試合規則・審判規則の適用
神奈川県剣道連盟作成の「新型コロナウィルス感染症が収束するまでの暫定的な試合審判法」の動画を審判員全員が事前に視聴し、大会中も昼食時間や待ち時間を活用して動画を流すことで周知徹底し、それに準じて大会を運営しました。
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