横浜市民スポーツ大会剣道競技が8月13日(日)に開催されました(於:港北スポーツセンター)。
都筑区代表チームは、平成29年度の三位以降、上位に上がれていませんでしたが,今年度はあと少しで三位(ベスト8)というところまで上がってきました。
新型コロナの影響による稽古制限も解除されてきましたので、この勢いに乗ってこれからの招待試合での上位進出に向けて稽古を重ねていきましょう。
▫️試合結果
1回戦シード
2回戦 ⚪︎都筑区:3勝(5本)ー 3勝(4本):金沢区
3回戦 都筑区:2勝(4本)ー 4勝(8本):青葉区⚪︎
▫️出場者
先鋒(中学女子):小手川 愛理さん(都田剣友会)
次鋒(中学男子):橋本 直哉さん(都田剣友会)
五将(高校女子):後藤 美月さん(川和剣士会)
中堅(高校男子):河井 直也さん(都田剣友会)
三将(大学・一般女子五段以下):新井 春菜さん(東山田中学校)
副将(大学・一般男子六段以下):三浦 和也先生(都田剣友会)
大将(大学・一般男子七段以下):森 洋樹先生(都田剣友会)
監督:林 克英先生
《河井直也(中堅)選手談》
今回の大会で他区の選手の試合を見て、強い選手は相手の中心をとらえて速く、力強い打ち、踏み込みがあり、自分から攻めているように感じました。
初戦の金沢区との試合では自分から攻めることができ、勝つ事ができましたが、青葉区との試合では逆に攻められて負けてしまいました。
今回の試合を振り返って、まずは,先手を打った試合運びをすることが必要だと思いました。また力強く、速い打ちをするために日頃の稽古をするときの意識や、やり方を変えてみることも大切だと感じました。今回の大会はあと一歩のところで入賞できなかったので、次の大会では入賞できるように、今回感じた事を意識した稽古を積み重ねていきます。
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